最初に、文章・画像・公開ページのどれが必要か決める
『プロフィールを作りたい』という用事には、SNS欄に入れる短い文章、配布する自己紹介画像、URLで案内するページなどがあります。まず、完成したものをどこで使うかを一つ決めてください。SNSの文字欄を埋めたいだけなら、Webページの登録やデザインから始める必要はありません。
仕事の相談や活動紹介のために、自己紹介と実績、SNSをまとめて見てもらいたい場合は、公開ページが候補になります。本文の組み立て方はプロフィールの作成ガイドで確認できます。ここからは、その原稿をスマホで入力し、共有できる状態にする作業を扱います。
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| 使いたい場所 | 用意するもの | 完成時に確認すること |
|---|---|---|
| SNSの紹介欄 | 短い自己紹介文 | 文字数と、冒頭だけでも伝わる内容 |
| 画像の投稿・配布 | 文字入りの画像 | 文字の読みやすさと掲載サイズ |
| 名刺・メール・SNSのリンク先 | Webのプロフィールページ | 公開URLから本文と活動先を見られること |
文章・写真・リンクを入力前に一か所へ集める
スマホでは、作成画面、写真、SNS、メールを何度も切り替えるうちに、どこまで入力したか分からなくなることがあります。先にメモを一つ作り、コピーする文章とURLをまとめておきましょう。入力画面だけを原稿の保管場所にしないことが、途中から再開する助けになります。
文章は最初から長く書かず、『今の活動』『相談できること』『確認できる経験』『次に見てほしい場所』の順に一文ずつ用意します。公開するか迷う情報は、本文へ混ぜず確認用のメモへ分けてください。
スマホで入力する前の準備メモ
見てもらいたい相手:[ ] このページで伝えたいこと:[ ] 公開する名前・活動名:[ ] 今の仕事・活動:[ ] 相談できること・得意なこと:[ ] 掲載できる経験・実績:[ ] 写真の保存場所:[ ] 作品やSNSの公開URL:[ ] 連絡方法・受付状況:[ ] 公開前に確認する情報:[本文とは別に保管]
無料サービスはスマホでの編集と公開条件を確認する
『スマホで見やすい』ことと『自分のスマホで編集しやすい』ことは別です。候補を選んだら、対応ブラウザやアプリの案内を確認し、短い文章と写真一枚で入力・保存・表示を試します。登録を伴う場合は、料金と利用条件を確かめてから進めてください。
無料範囲も、原稿を入力できるかだけでは判断できません。公開URLを発行できるか、公開後に更新できるか、使いたい画像やリンクの掲載に条件があるかを調べます。サービス名ごとの比較は無料プロフィール作成サービスの比較にまとめています。
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| 確認する場面 | 見るポイント |
|---|---|
| 作成前 | 自分の端末・ブラウザが対応しているか。アプリが必要か |
| 無料範囲 | 公開・更新・必要な画像やリンクが無料の対象か |
| 入力中 | 長文の修正、項目の移動、保存が無理なくできるか |
| 公開時 | 公開URLの形式、名前やURLを後から変更する条件 |
| 運用中 | 非公開化、削除、原稿の控えを残す方法 |
短い単位で入力し、保存した内容を確かめる
名前と肩書き、自己紹介、経験、リンクのように、内容を区切って入力します。項目ごとの保存か、ページ全体の保存かを画面で確認し、保存完了を確かめてから別のアプリへ移ると、入力をやり直す場面を減らせます。自動保存の有無を推測せず、利用するサービスの案内を確認してください。
音声入力を使った場合は、人名・社名・年数・専門用語を重点的に見直します。画面に収めようとして文の途中へ何度も改行を入れると、別の端末では読みにくくなることがあります。意味のまとまりごとに段落を分け、見出しの折り返しはプレビューで確かめましょう。
原稿にある角括弧や『あとで追記』などの作業メモは、公開本文へ残さないようにします。最初に全項目を埋めるより、現在の活動と連絡方法が確認できる小さな構成を仕上げ、その後で必要な経験を追加する方法もあります。
- 公開する名前と現在の活動を入力する。
- 自己紹介を貼り付け、改行と誤変換を直す。
- 掲載できる経験を一つ追加する。
- 保存完了後に表示を開き、抜けや重複を確認する。
写真の切り抜きとリンク先を一つずつ見る
写真はアップロードに成功しただけで終わらせず、公開時の形で確かめます。丸い表示なら顔や作品の主要部分が切れていないか、横長の表示なら余白が片寄っていないかを見ます。元の画像は残し、掲載用の画像を別に用意すると調整し直せます。
画像を選べない場合は、サービスの対応形式・容量と、写真へのアクセス許可を確認します。ファイル名の末尾だけを変えても画像形式の変換にはなりません。対応形式へ書き出せる手段を使い、書き出した画像を開いてから選び直してください。具体的な容量上限はサービスの案内に従います。
SNSや作品へのリンクは、共有用のURLを取得し、貼り付け後に実際に開きます。編集画面のURL、期限付きの共有URL、ログインした本人しか見られないURLを、そのまま載せないよう注意してください。リンクの文言も『こちら』だけでなく、『制作した作品』『活動のお知らせ』など、移動先が分かる言葉にします。
公開URLを、ログインしていない状態で確認する
プレビューで内容を確認し、公開操作が必要なサービスでは公開を完了します。その後、共有するURLを別のブラウザやログアウトした状態で開き、読む人にも同じ内容が見えるか確かめます。ログアウトすると未保存の内容を失う場合があるため、先に保存を完了してください。
ページが表示されたら、冒頭、写真、経験、リンク、連絡方法まで一度通して見ます。文字を拡大し続けないと読めない箇所や、押しにくいリンクがないかも確認します。公開ページを用意する作業と、検索結果に掲載されることは別なので、検索に出るまで共有を待つ必要はありません。
問題がなければ、SNSやメール署名へURLを一つずつ設定します。設定先から実際に開くところまでを一回の作業にすると、貼り間違いや古いURLの残存に気付きやすくなります。更新を続ける方法はプロフィールの共有・更新ガイドを参考にしてください。
共有前の確認メモ
公開URL:[ ] 確認日:[ ] □ ログインしていない状態で本文が読めた □ 写真の切れ・向き・表示を確認した □ 誤変換と下書きのメモを取り除いた □ 作品・SNS・連絡先のリンクを開けた □ 共有する名前とリンク先の名前が一致している □ 入力した原稿を自分の手元にも保存した 最初にURLを設定する場所:[ ]
スマホでプロフィールを作るときによくある質問
まずは準備メモを埋め、現在の活動と案内先が分かる一ページを完成させましょう。写真を選び直したい場合はプロフィール写真の選び方、文章が止まった場合は自己紹介文の書き方から必要な作業だけを確認できます。
スマホだけで最後まで作成できますか?
スマホでの作成に対応したサービスなら進められます。ただし、対応端末やブラウザ、編集できる項目はサービスごとに異なります。最初に短い文章と写真一枚で入力・保存・公開表示を確認しましょう。
無料で始めたら、後から料金が発生しますか?
無料プランと有料オプション、試用期間の条件を確認してください。独自ドメインや追加機能などを選ぶ際は、費用の表示を確かめてから手続きします。無料作成という言葉だけで、すべての機能が無料とは判断しないようにしましょう。
写真がなくても作ってよいですか?
写真が必須かどうかはサービスの入力条件によります。使える写真がない場合は、まず文章と公開できる経験を整理します。必要になったときは、プロフィール写真の選び方を確認してから追加できます。
公開した後に文章を直しても、同じURLを使えますか?
本文の更新とURLの変更は別の操作です。使うサービスで、本文更新時にURLが変わらないか、ユーザー名やURLに変更制限があるかを確認してください。共有済みのURLを変える場合は、掲載先も見直します。
準備メモを埋めて、一ページ分の原稿をそろえる
まず準備メモに、今の活動と案内したいURLを書きます。次に写真を一枚選び、利用するサービスの保存と公開の条件を確認しましょう。入力する材料が足りない箇所は、プロフィールの作成ガイドで整理できます。